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マリー・ローランサンによる『牝鹿』衣裳デザイン

マリー・ローランサンによる『牝鹿』衣裳デザイン

1920年代の上流階級のサロンを舞台とし、男女、女性同士、男性同士の恋までを優美に描きだした作品『牝鹿』。バレエ・スエドワを率いた美術コレクターロルフ・ド・マレによって一躍時の画家となったマリー・ローランサンが初めて手掛けたバレエでもありました。

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作品は大成功し、当時古書収集に凝っていたディアギレフはこの作品を本にすることを思いつきました。ディアギレフはバレエ・リュスについてはこの『牝鹿』とジョルジュ・ブラックが美術・衣裳を手掛けたバレエ『うるさ方』の2つを書籍化していますが、これは『牝鹿』の表紙になっています。2作品共にニジンスキーの妹ブロニスラワ・ニジンスカ振付作品。

 

 

『牝鹿』
初演カンパニー:バレエ・リュス
初演:1924年1月6日、モナコ、モンテカルロ歌劇場
音楽:フランシス・プーランク
振付:ブロニスラワ・ニジンスカ
美術・衣裳:マリー・ローランサン
出演: ヴェラ・ネムチノワ、ブロニスラワ・ニジンスカ、アナトリー・ヴィルザク、レオン・ヴォイジコフスキー、リディア・ソコロワ、ニコライ・ズヴェレフ、リュボフ・チェルヌイショワ

商品番号: 2105100038019

通常価格 ¥8,800 (税込)
通常価格 セール価格 ¥8,800 (税込)
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素材:綿100%
サイズ:約90×38cm
※手ぬぐいの短辺の端は縫製済みです。
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